秋の埼玉

アスパラガスには実が付くと初めて知ったよ。

というわけで、先月のアデノ騒ぎで見送りになっていた、
自分の実家行きを決行～
出発直前まで、ちょっとドキドキしたけど、無事に出発できた。


むか～し、母が弟たちを連れて行ったことがあると聞いていた『さいたま水族館』。
話を聞いていた限り、地味なイメージだったので、
幼児連れでのんびり行けよう？
コイに餌やりもできると聞いて足を運ぶ。

しかし、連休中・イベント開催複数あり・特設展示の期間中と
三拍子揃っていての大混雑！！
水族館内はあきらめて、外のコイの居る池を目指す。



うぎゃー、デカイ・・・！！！
１メートル近くあるんじゃ？てな魚が、うようよ寄ってくるよ。

口に手を入れたら、ぱくっとされたけど、
歯が無いとはいえ、すごい力で痛い！



コイかと思ったら、ほとんどがアオウオだって。
それじゃあデカイよね。
でも、ちゃんとコイもいてナマズまでもいて。
母が言うには、昔よりも施設がきれいになって、魚も大きくなっていると。


それからイベント会場ではミニSLやら金魚・スーパーボールすくいをやり。
適当に遊んで帰ったきた。

やっぱり、もう少し空いている時にまた来てみたいなあ・・・。
お弁当なんか用意すれば、広い原っぱや木陰もあって、
水族館施設以外は無料で、のんびり１日過ごせそうな所です。

そして、ちびっこは「だっこー」で、ほとんどジジ・ババ・オヤの腕の中で、歩きゃしなかったよ。




家では、久しぶりに飛行船目撃。
飛来自体、久しぶりだったらしい。ラッキー！

そして、ちびっこは収穫体験しまくる。

トマト・柿・ミョウガ・他。
ミョウガなんか、手首をひねって上手に収穫できた。
その姿に、「２歳半児使える・・・！」と初めて思った。
農家に生まれていたら、もう仕事手伝っていたかもね。


いままで、両親と保育士さん以外にはあまりやらなかった、
蹴ったりぶったりおんぶで絡んだり抱っこをせがんだり、を
とうとうジジババにもやるようになった。
随分慣れてきたみたい。

毎回、実家から帰ると何かしらの成長や変化がみられるのだけど、
今回はまたおしゃべりの文章が増えて上手になったのと、
「あらあら～」という感嘆詞を良く使い出したこと・・・かな。

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