テントウムシとの日々 [ぼくらはみんな生きている]
先月、実家で捕獲した5匹のテントウムシから始まった、彼らとの日々。
その後、毎日帰宅後に近所の空き地で、餌のアブラムシを採集しています。
最初は、ナズナなどの穂先に群居するアブラムシや、
そのアブラムシにたかっているテントウムシの幼虫などに、
ぞわぞわと鳥肌を立てていたけれど。
だんだん慣れてきて、アブラムシの塊を見つけては
「これは良い!」と喜んで採集するようになり・・・
ついでに、アブラムシを探しているとかなり遭遇するテントウムシも追加捕獲して、
ただ今20匹くらいは居るのかな?
それらに集めてきたアブラムシを与えると、
真っ先に食らいつくテントウムシ達を、
ケース越しに見ていると、時を忘れるくらいにまでなってしまった・・・。
でもね、おもしろいんですよ、テントウムシ。
2枚目に写る、オレンジの『ナナホシテントウムシ』以外は、
調べてみたら、みんな『ナミテントウムシ』なんですってよ!
『ナミテントウムシ』は、模様の出方に個体差が大きいらしい。
で、この『ナナホシテントウムシ』も、オレンジっぽいのとか赤みの強い色のものとかが居る。
そして、大きさも個体差が微妙にあって、
標準サイズと前後1ミリ程度差はあったりして、
頑張れば個体識別できるんじゃないかってくらい。
そこまで、愛ないから自分には無理だけど。
そして、よく卵を産むんです。
ネットで調べると、幼虫の画像が視覚的にキツくて、
成虫だけとのお付き合いで・・・と考えていたのだけれど、
試しにひと塊だけ、ビニール袋の中で孵化させて見たり、
アブラムシの採集中に遭遇することしばしば・・・のおかげで、
すっかり慣れてしまいました。
慣れてみると、その辺の道やら家の周りの木やら、
あちこちにいるテントウムシの幼虫にも目がいくようになりまして。
見付け次第、割り箸にたからせて運んで、
今年の夏の緑計画の苗に乗っけてみたりしています。
思わず始まった、テントウムシの飼育、
ちびっこの為の命の勉強材料のような、
自分の癒しのためのような・・・とりあえず楽しんでいます。
その後、毎日帰宅後に近所の空き地で、餌のアブラムシを採集しています。
最初は、ナズナなどの穂先に群居するアブラムシや、
そのアブラムシにたかっているテントウムシの幼虫などに、
ぞわぞわと鳥肌を立てていたけれど。
だんだん慣れてきて、アブラムシの塊を見つけては
「これは良い!」と喜んで採集するようになり・・・
ついでに、アブラムシを探しているとかなり遭遇するテントウムシも追加捕獲して、
ただ今20匹くらいは居るのかな?
それらに集めてきたアブラムシを与えると、
真っ先に食らいつくテントウムシ達を、
ケース越しに見ていると、時を忘れるくらいにまでなってしまった・・・。
でもね、おもしろいんですよ、テントウムシ。
2枚目に写る、オレンジの『ナナホシテントウムシ』以外は、
調べてみたら、みんな『ナミテントウムシ』なんですってよ!
『ナミテントウムシ』は、模様の出方に個体差が大きいらしい。
で、この『ナナホシテントウムシ』も、オレンジっぽいのとか赤みの強い色のものとかが居る。
そして、大きさも個体差が微妙にあって、
標準サイズと前後1ミリ程度差はあったりして、
頑張れば個体識別できるんじゃないかってくらい。
そこまで、愛ないから自分には無理だけど。
そして、よく卵を産むんです。
ネットで調べると、幼虫の画像が視覚的にキツくて、
成虫だけとのお付き合いで・・・と考えていたのだけれど、
試しにひと塊だけ、ビニール袋の中で孵化させて見たり、
アブラムシの採集中に遭遇することしばしば・・・のおかげで、
すっかり慣れてしまいました。
慣れてみると、その辺の道やら家の周りの木やら、
あちこちにいるテントウムシの幼虫にも目がいくようになりまして。
見付け次第、割り箸にたからせて運んで、
今年の夏の緑計画の苗に乗っけてみたりしています。
思わず始まった、テントウムシの飼育、
ちびっこの為の命の勉強材料のような、
自分の癒しのためのような・・・とりあえず楽しんでいます。
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