キンモクセイが良い香り

一年で一番幸せな時期です。
空気は爽やかで、どこからともなくキンモクセイの良い香りがしてきて、
花粉も飛んでいなくて・・・
いや、飛んでいるんだろうと思います。
花粉症の症状が出なければ良いのです。
・・・いや、出ているんだろうと思います。
鼻の奥が腫れぼったいです。
んー、気が付いていないことにします。

キンモクセイといえば、ウチの駐車場脇に生えている木が
てっきりキンモクセイだと思っていたのですが、どうも違うようです。
どうも、妙な虫が付くからと５月に伐採してしまった
「ネズミモチ」の木がもう一本あったようで・・・。
でも、花の時期に何も咲かなかったからちがうのかなあ。
つまらん木だから、伐採してしまって、その根っこを使って
キンモクセイを挿し木しちゃおうかな～とか思ったり。

しかし、よく考えたらキンモクセイの花がクルマのボンネットに落ちまくるのはいやだな。
でも、キンモクセイは好き。
犬猫は毛が飛ぶし、家具傷つけられるし、犬は散歩しなくちゃだし、死んじゃうのは悲しい。
でも、犬猫は大好き。

何だか良くないところを考えすぎて
人生の楽しみを自分で減らしてる？
なんて考えてしまう、秋の夜長です。
（秋の夜が長いだなんて一度も思ったことないですけどね）