あの時自分はときめきを感じていました [ちびっこ]
自分が中学生か、高校生の頃からだったでしょうか。
スーパーや、ラッグストアーの一角にある、
ベビーフードというものに、気が付いたらときめきを感じていました。
どういうことかといいますと、
沢山の種類のとろりとしたようなものが小さい瓶に入って積まれている、
というのが、ものすごく心の琴線に触れる状態でして・・・。
買ってみたいけれど、たぶん自分には美味しくはないであろう想像はつくのです。
でも、買ってみたい。
いやいや、必要ないし。
そんな感じで半生が過ぎてしまったのですが。
まさに!今が!それを!
必要として買える時ーーー!!!
というわけで、まあ、今は冷静な気持ちで判断して
たまに幾つか購入するということをしていますが、
なんだろ。
思っていたより「ぷるんぷるん」?
「とろ~り」じゃないなあ・・・
しかも味はやっぱりあまり美味しくないし。
ドッグフードの缶詰があまりにも美味しそうな匂いなのに
ちょっと食べてみたら不味かった、
あのガッカリ感にちょっと似ている。
なるべく手作りの離乳食にしてあげよう。
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