水路のある小道 [ちびっこ]
ちびっこがスリングに納まっていた頃に発見して、
いつか暑くなっての散歩時に行ってみたいと思っていた水路。
今でしょ!?というわけで行ってみた。
でも、木陰の中の水路、バシャバシャと足を入れたら気持ちよさそう。
と思っていたのだけど、どうも、そういう感じじゃなかった。
他に来ていた子供達はよく見ると、網とケースを持った、
小学生低学年~中学年くらいの少年少女が多数。
どうも、水遊び場というより水生生物の採取・観察場所な?
水の中を良く見てみると・・・
小さい魚や小エビ、小さいザリガニやらアメンボやら、いるいる。
(橋の影の中の細い糸みたいなのが全部小魚)
ちなみに、ちびっこには「アメンボ」と教えても、
「アマエンボー」とか「アマイボー」と言われる。
それはそうと、はっきり言ってバシャバシャしている幼児なんかは他に居ない!
というわけで、小エビを手ですくってみたり、魚を追いかけたりして、
適当に引き上げてきた。
ちびっこも、だんだん水の中より、どこかから聞こえてくる踏切や電車の走行音の方が
気になって仕方がなくなってしまったし。
帰りに去年行った、「踏切も見えて階段も昇り降りできる・水場のある公園」にも寄ってみたけど、
実は今シーズン、ここは行くたびに先客が、しかも毎回大人数いて・・・
ちょっと入り辛い雰囲気なのです。
まあ、夏はまだまだ長いから、適当に涼と遊を求めて彷徨いますぞ。
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