会話とどんぐり

先日、ふっかふかのラグを購入。
それを敷くと、ちびっこは大喜びで転がりまくって、
大層気に入ってくれた。

そして、そのラグを踏む父ちゃんに向かって、
「こういうところなのにスリッパなの？」と一言。


家で柿を食べているときに、
「保育園では柿は出ないの？」と聞くと、
「うん、出ないよ」とちびっこ。

翌日の夕食時に、突然ちびっこが
「あ！そうだ。きょう、柿がでたよ」と言う。
献立表を見たら、確かに昼食に柿が出たらしい。


保育園との連絡ノートに、
『今日はどんぐりを拾いました。
大事そうに通園バッグに入れていたので見てくださいね』
とあったので、帰宅後に、
「今日はどんぐり拾ってバッグに入れたの？」と聞くと、
「うん、ひろったよ。みっつ入れたよ」

バッグを調べると、たしかに３つ出てきた。


かなり記憶と会話がしっかりしてきた感じ。

でも、正面から話しかけても平気で返事しなかったり、
昨日「好き」と言っていたものが今日は「キライ！」なんてのもしょっちゅうだし、
「ぽぽんぽぽん」とか「ぴぎゃんぴぎゃん」「ばぎばぎん」などと、
毎日違うナゾの擬音を連呼しながら動き回ったりと、
まだまだ動物チックな面が抜けきらないから、
コミュニケーション能力の過信は禁物だな！




また、どんぐり拾いの季節がはじまった。
これからまた初夏の頃まで拾いまくるのかな？
いつになったら拾わなくなるのだろう？



せめて、おいしく頂けるものならば、
オヤもモチベーション上がるのに！

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