宅配便、発送。

先日、宅配便をコンビニへ発送手続きしに行きました。

荷物の大きさにちょうど良い大きさの箱が無かったので、
大きめな箱を切って折ってガムテープ貼り貼りの
いかにも、「きっちり無駄ないサイズにしました！」
な状態にして行ったのに、受付のおねいさんに
　
「もう少し小さくすれば送料もお安くなりますからね」

と言われてしまい、
少しの間、色々と思考がめぐってしまいました。

とりあえず反省。すみません、至らなくて・・・


宅配便の発送と言えば、思い出す事があるのですが、
大分前に、京都への発送便を持ってコンビニへ行った時のことです。

発送手続きの端末操作をしながら、レジのおばちゃんがすごく怪訝そうな顔になったのです。
そしていきなり、

「京都って何県ですか？」
と、聞いてきました。

一瞬フリーズしつつも、なんとか
「京都は・・・京都府です」
と答えたのですが、

「京都ですよ！！？」
と、語気も荒く聞き返されてしまいました。

人間、何か言いたいのに何もいえないという状況に直面すると、
ホントに口がパクパクするって事を、あの時身を持って知りました。


その後、レジ端末が何とか情報をマッチングしてくれたようで
おばちゃんも黙ってキー入力してくれて、無事荷物は発送できました。

でも、おばちゃんは最後までシックリいかないような表情をしていたので
多分京都が「府」だってことは信じてくれなかったように思います。

おばちゃん、大阪も「府」だって知ってたかなあ・・・。
東京の「都」・・・いや、北海「道」なんか引っ掛けっぽいから
教えてあげないとマズいかもね。


関係ないけど、まだ左前足ぷらーんな茶トラ。

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