胃と腸と炎のやつ

あと数日で３しゃい、風邪も引きにくくなって・・・
なんて記事を書いた直後。

朝にちびっこを預けて間もなく保育園からお迎え要請の電話が入り、
早々に回収ー。

強くなって来たし、この冬はやらずに済むかな！？
と淡～～～く期待していたけど、やっぱり逃れられなかった。

胃腸炎～。


初日は、朝ご飯全返品してスッキリした後、
夕方から悪化してきたので、手持ちの吐き気止め座薬（ナウゼリン）入れて、
水分もイマイチ摂れずお腹は痛がるものの、なんとか夜は寝られた・・・
明日は一応小児科だな、と思っていたら、
朝方、薬が切れた頃に再ゲー。

「鼻に入れるやつ（インフル検査）、ヤダだからやりたくないの・・・」
というちびっこに
「うん、それは今回は絶対やらないと思うから大丈夫！」と言いつつ、
朝一で、小児科を受診したら、

腸の動きが悪いから浣腸！
見てくれ状態は悪くないけど、水分摂れてないから点滴！！
血中糖度が低いからブドウ糖追加！！！
と、なりまして。
計、３時間強、病院滞在。

浣腸では薬を入れる時と出す時に大泣きだったのに、
点滴の針を入れる時は、全く泣かず。
やっぱり、針は大丈夫・・・というか自己申告通り、本当に好きなのか？？
点滴中は静かで大人しく、早々と寝てしまっていた。


処置後はみるみる顔色も良くなり、おしゃべりも食欲も回復。

でも、水分は少量を30分間隔～徐々に縮めて・・・のやり方にしなければならないのに、
「コップいっぱいじゃないとイヤ～～！！」と大泣きして。
どうやら、コップにはいっぱい注いで、飲み方で調節する方法にしたかったらしい。

吐き気バシバシの頃にも、「ヨーグルトが食べたい！」と
ぐずり泣きしたり（食欲あるの）、冷蔵庫の前に立って動かなかったり、
知恵が付いて来て、こういうときの対応がちょっとやっかいになったなぁ。


夕食は、なんとか色々と集中を逸らせて食べる量をこちらがセーブさせたくらい、
「あれ食べる！これ食べる！」とバクバクペロリ。

明日１日も消化の良いものを適度に食べさせて、
大丈夫そうなら、克服！ってかんじかな。


今回は、どうせ発症１日目に受診しても、
吐き気止めと整腸剤を処方されるだけだろうからと、
とりあえず家で様子をみるか・・・としていたのだけど、
いざ受診してみると、微妙に対応と処方薬が違って。

おなかの音と、浣腸で出たものが正常だから整腸薬は必要なし、と。
嘔吐は３回以上続いたら、もう様子見てちゃダメ！！と念を押されて。

ちょっと胃腸炎対応に弛み（？）が出てしまっていたようです。
かかりつけの小児科医のその都度的確な診断にも、改めて敬服。
なにより、ちびっこの辛さを解消するのが最優先だよね。

それにしても、胃腸炎、何度やっても慣れないワ！！
洗面器キャッチとか、なかなか身に付かないんだよねー。
基本、タオルキャッチ派なもんで。

ヨシ！！
次こそは、パーフェクトな対応を！！！

イヤイヤイヤ・・・・・・もう、罹らなくて良いからっ！！！


ちなみに、保育園で「『おなかの風邪』が流行っていますよ」と言われたので、
小児科医に『「おなかの風邪』と『胃腸炎』はどう違うのでしょうか？」と質問をしてみたら、
「同じだよ」との答え。

そりゃそうだよね・・・。

でも、『おなかの風邪』の方が、ちょっと軽く済みそうなイメージだな。
上からさえなけりゃ～もう～・・・。

ちなみに、小児科では「保育園のイベントか？」ってくらい、
通っている保育園の知り合いや顔見知りばっかりだった。
お話してみたら、みんな症状は色々だったので、
集団感染じゃないです。
（保育園の信頼と名誉の為、注釈）


積みます！！

バレンタインでの母ちゃんからのプレゼント。
各車両の中には仁丹みたいなチョコがちまちまっと入ってる。

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