みどりのはなし

今年の緑のカーテン企画は、
「ゴーヤ」と「ひょうたん」と「ワイルドキュウリ」。

「ワイルドキュウリ」というのは、近所のホームセンターで見つけた苗で、
うどんこ病に強い！が売り文句になっていた、
変わった形のキュウリ。



こんな感じで葉の付け根のほぼ全てに着実。
2.5センチくらいまで育ったら、固いうちに収穫するらしい。
確かに放っておいてもこれ以上大きくならないみたい。


収穫。


切ってみると、こんな中身。

味は・・・微妙な酸味！
食感は小さいキュウリ、というそのままなのだけど、
味はレモンを振りかけたキュウリ？のような・・・

はっきり言って、一個食べて、もう一個は何とか食べて、
三個目はもう要らない、って感じ。

というわけで、それ以降はもう放置していて、
緑の棚には「ワイルドキュウリ」だけが鈴生り状態。

「ゴーヤ」と「ひょうたん」はまだ雌花が出来てないみたい。


以前に、ムシに食われて終わってしまって開花まで持っていけなかった「ヒマワリ」。
これじゃ小学生以下だよ！と再びチャレンジすることはなかったけれど、
今年はちょっとやる気スイッチが入って挑戦してみた。



そしたら、鉢植え（９号くらい）なのに植えた３個の種が全て順調に育って、
一番高いものは３メートルくらいまでに成長！

でも、背が高くなるに連れて、花が小さくなっていく傾向。
一番背が低いものの花が一番大きい。

背が高い分、栄養を花に回せないのかな？

タグ：植物