夢のような暑さ（悪い意味で）

ワタシが子供の頃の・・・30年とかそんなくらいの前の夏は、
「今日は暑いね。30度だって！」
なんて会話してたっけ。

暑かった日は、大体夕方に一降り夕立があって、
それが過ぎると涼しくなったっけ。
冷房は贅沢でつけている、って言う感覚で。

帽子を被らないで日なたにいて倒れると『日射病』
暑さでクラクラしちゃうのは『熱射病』
暑い日中、外出して目がチカチカして、喉の奥がケハケハしてくると
『光化学スモッグ』だ！

なんて言ってたもんだけど、
最近じゃ概ねまとめて『熱中症』って扱いになるのかな？

そろそろ、思い切った「夏」の恒例行事や行動の改革をした方が良いのではないのかしら？
その場所での測定気温が35度を超えたら、
活動（スポーツ・イベント）禁止！！みたいな。

もうね、甲子園の映像なんか見てるだけで
クラクラしてくるんですけど・・・
野球に興味が無いから、とかそういうわけじゃなくて、
これから自分の子もこういう環境に立つ可能性も無くもないかと思うと、
視覚的に苦痛になってきちゃう。



夏生まれなので、暑さには自信があったのだけど、
なんかもう、冷房なしでは夏を健康に乗り切れる確信は全く無くなってしまいました。

というか、子供が出来てからは、
暑さの最中に身を投じざるを得ない状況が多々生じて来てしまって、
ちびっこを保育園に預け始めてからは、
毎年夏の始めに体調を崩すスタンスが確立してきているような・・・。

自分が弱すぎるのか？
気温が高すぎるのか？？


とりあえず、暑くても連日すきっ腹に冷たい炭酸水をゴキュゴキュっとやるのは、
自重することにしよう！
・・・てか、冷たいものに強くない胃だったことをすっかり忘れてました。

ある日の突然の謎の胃の激痛と、
その数日前後10日間ほどの食欲不振の原因が解明されて、
体重も3キロ近く落ちたけど、すっかり回復してきました。


恐るべし・・・暑い夏！！
・・・まだ７月か。

タグ：雑記 健康